手作りビーズで縄文ネックレス・縄文ストラップをつくってみよう
遺跡から発見されたアクセサリーを見ると、縄文人はとてもおしゃれな人たちだったようです。
髪を飾るヘアピンや漆塗りの櫛、粘土や石、動物の骨などで作られたピアスやネックレス、そして貝の腕輪などを身に着けていました。アクセサリーは、体の大切なところに付けられ、身を守るお守りとしての役割を果たしていたと考えられています。
ミュージアムでは、縄文人に習って、様々な材料で素敵なビーズをつくっています。どんな材料でつくってあるか考えながら、好きなビーズを15個選んでください。
ビーズの種類や形、色を組み合わせて紐に通し、ネックレスやストラップをつくります。
小さなお子さんや大人の方まで、誰でも気軽に参加できる人気の体験コースです。おそろいのアクセサリーや、お友達へのプレゼントとしてもお薦めです。